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おとなのピアノレッスン記12

おとなのピアノレッスン記12🎹

 

8月6日

今日はシニアでも始めた音階練習をお伝えしました。

★音階練習(両手を使って)

左手から始まり第5音で親指を重ねて右手で4番目の音まで弾く音階です。いろんなポジションでやってきているので、少しづつ音階もチャレンジ!です

ドレミファソラシド・ソラシドレミファ♯ソ

 

★教材より

C・F・G7の和音を練習曲を使って弾きました。ひとくちに和音と言っても3音をそろえる、指の形を作り押し込まない、脱力といろんな要素があり

ます。左右でも変わってくるので、出てくる音を聞きながら一緒に弾いてよい響きを求めていきたいです。

 

Gのポジションで弾く

ポジションを変えて弾くのは指の体操でやっておられるので、ある程度は本を進めていけそうです。

 

★ワルツフォーデビー

Cからの片手を練習しました。ひとつひとつの音がわかったら、次の音への準備(たとえば、次の音が離れた低い音だったら前の小節の所で音がとぶという意識・持っていく方向にむける)ことが必要になってきます。車でいったら予測ですね。左折するときに歩行者がいるんでないか、バイクが横をすりぬけるんでないか…など考えて徐行して左に寄せていきます。そういったことがピアノの演奏にもたくさんでてきます。両手とも意識むけないといけない場合もありますが、どちらかは意識しないでもできるくらいまで弾きこむことが大切のようです。時間はたっぷりありますので、ポイントを丁寧にこなしていきたいです。