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おとなのピアノレッスン記13

おとなのピアノレッスン記13🎹

 

8月24日

朝から暑い日でしたが、レッスン中に雷雨になっておりました。

 

★教材より

ト長調のポジション(そらしどれ)へ(6ページ)

ポジション確認と、2度・3度・4度・5度の重音を使った曲、ト長調の和音G・D7・Cを使った曲を弾きました。

♯について(意味と書き方)を学ぶページ

書き方はよこよこたてたてと思っていましたが、アメリカの教材はたてたてよこよことあり…

ネットで調べても両方とも出てきておりました。どちらでもよいですね。(写真左)

要は、線の音符の左に音符と同じ線が♯の真ん中の所に入っていること・間の音符の時は♯が音符左にあって間に位置していること

×はちなみにダブルシャープのことと説明します。

 

★ワルツフォーデビー

Bまでは両手、Cからは片手でしっかり弾いていらっしゃいました。

両手の部分は右手の音が鍵盤の下まで入っておられると響きが良いのですが、入らないと柔らかくなってしまいます。中指から小指にかけてその傾向があるので、右のメロディーを大切にとお話しました。片手づつならていねいにできると思うので、片手でやった時の音の感じを覚えてから両手にしてみてください。

 

Cからは左手がどんどん休まずに動いていきます。Dからの1小節づつの和音が変わる部分は和音の指の形を8つ続けて練習してから、分散和音にしてみてください。