おとなのピアノレッスン記24🎹 11月30日
半月ぶりのレッスンの間に寒くなりました。最初の音を出されたときに音の出方が違いました。練習をされているなァと思いながらのレッスン開始となりました。
★教材より 6度の幅が出てきたので、指広げが必要な曲です。ドレミファソでなくドレミファソラまでのメロディーと左手の曲.5指の中でおさまらない曲は最初に注意して弾いていく事が大切です。2曲練習しました。
★左手を分散和音にして弾く曲→添付楽譜をご覧ください
①和音C・G7の確認のあと、ぶんちゃっちゃ(ド ミソ ミソ)の形で練習
②左手を弾いてもらいながら、講師がメロディーをつけて全体の感じをつかむ
③右手の練習、次に左を講師が弾きながら全体の感じをつかも
④最初の2小節のみ取り出して両手練習のち宿題へ
★6度の重音の練習、曲練習 片手づつ練習して宿題へ
★ワルツフォーデビー 通して弾いてから、曲の終わりと、やりにくい部分の練習方法をおつたえしました。8か月目に入り、なめらかに弾ける部分がほとんどになりました。これも努力されておられる積み重ねの結果です。大人の場合はその人にあった選曲をされると1曲を深く掘り下げることができるので、満足感も違ってくるように思います。
他、メトロノームの使い方、プリント楽譜の話など。
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